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2005年9月14日

スポーツスター(2)~カスタム顛末記

La pera乗り換えたスポーツスター1200Cは「カスタム」とはいえ、やはり自分好みにするには自分でカスタムする必要がある(気がする)。前のFXSTもそれなりにいじっていたので何とかなるだろう、と思っていたのだが、これが思った以上に大変だった。

苦労した、というわけではなかったのだが一番「ピンチ!」と思ったのが、ハンドルバーの交換。これは納車前に一緒にオーダーしていたので自分で取り付けをしたわけではないのだが、前のエントリで説明したとおり、マンションのバイク置き場のスペースに入れるための乗り換えなので、最低限サイズはクリアしていないといけない。

FXSTで問題になった全長・全幅はノーマルの諸元表を見る限りクリアされていたのだが、前のハーレーもかなり後ろにプルバックしていたのでハンドルバーだけをモーターステージのベビーエイプに交換したことで、なんと!スペース85センチに対して、車検証では「86センチ」で帰ってきてしまったのだ。

事前に「もしバーが85センチ超えるようだったら連絡してくださいね」という話はしていたのだが、ショップサイドではうろ覚えだったらしく、納車日に私とショップの担当者と2人で頭を抱え込む羽目に。再度調整してから出しても構造変更になってしまうとのこと。

結局お願いしたのだが、なんと!(2回目)担当者の頑張りで?新車登録のまま85センチになった車検証が帰ってきた。聞けば陸運局とかなり揉めながら通してもらったらしい。口約束とはいえ一応こちらがお願いしていた事が出来ていなかった、ということなので特にコストもかからず、こちらは願ったりかなったりだったのだが、あまりに気の毒なので埋め合わせではないが、1200C用のローダウンブラケットをその場で注文した(笑)。やはりショップとの付き合いは大事かも知れない。

ちなみに参考までに、05年XL1200Cのモーターステージ・ベビーエイプハンドルバーの交換は、クラッチ・アクセル・ブレーキホースすべて交換になる。それなりに痛い出費だが、これは想定内なので我慢我慢。

あと大きなところではマフラーとシートの交換だが、これも結構手間取った。マフラーはFXSTでVance&Hainsのストレートショットを付けていて、かなりの爆音だったので、今回は近所迷惑にならないものを探そう、と思い色々ネットで物色した。

しかしネット上にあるいろいろなコメントも、マフラーの音量・音色に関してはさすがに主観的なものが多く、どうにも参考になりにくい。特に音量に関しては住んでいる地域(地方だと爆音もあまり問題にならないようだ)や、その人の「ちょうどいい」の基準がばらばら過ぎて今ひとつ決め手がない。

ネット上にたまにあるマフラー音を収めた動画もあるにはあるのだが、これも今ひとつ比較には向かない。色々な掲示板やブログを見、動画サンプルを確認して段々イメージがつかめてくる感じだ。

マフラー自体もそんなに安い買い物ではないので、ネットで販売しているものを探す。すると、ハーレーが出しているカスタム用マフラーを個人輸入販売している?「ヒロチーのハーレーダビッドソン」というサイトで非常に分かりやすい説明を見つけた。

スクリーミング2のマフラーより音は静かです。 音の大きさ ノーマル→デイトナ*ここまで蚊の鳴くような音で車検対応*→ハーレー純正スリップオン→ハーレー純正スクリーミンイーグル2→パンスやサンダーヘッダーなど海外のマフラーメーカー

これは分かりやすい!結局音量を気にしてマフラーを探している人はこういう比較が欲しいわけで、これをやっているのが唯一ここだけだった。ネットの書き込みはほとんどが「バンスは爆音」「デイトナは全然爆音じゃない」みたいな主観的なものばかりだったので、こうやって並べてもらえば一目瞭然だ。

結局この真ん中のスクリーミンイーグル(2じゃないほう)に決定。確かに音量はそれほど大きくない。音色は低音系のようだが、音量が大きくないので「重低音ドコドコ」という感じはしない。装着した直後は「あれ~?」と思うくらい小さな音量だったが、100キロくらい走ってみると音が太くなってきているので、そのうちそれなりの音量になるだろう。

しかし・・・バイク全般的にそうなのだが、ほとんどが「一か八か買ってみないと分からない」という、ユーザーがリスクを背負うこの仕組みは、やはり他業種と比べて遅れてるな、と思う。バイクのマフラーは大体5万から10万くらいの価格だ。ネットで購入している事もあるが、実店舗でもオーダーして来てみて初めて分かる、というのが基本。ハーレー本体はかろうじて試乗車があるが、これもすべてのモデルがあるわけではないので、「各モデルを試乗する」というよりは単純に「ハーレーを試乗する」といった趣が強い。

マーケットが小さいせいもあるが、ちょっと時代遅れの販売手法のような気がする。もっともそういう状態だからこそ、ハーレー乗りのミーティングが盛んなのかもしれない。他の人のカスタム具合を見てそれをサンプルに自分もカスタムする。ハーレージャパンが主催するミーティングなんかも、案外このあたりが狙いかもしれない。ユーザーの相互扶助によるメーカーロイヤリティ向上。そうだとしたらしたたかな考え方だ。

さて、次はシート。シートはFXSTでもLa Peraだったので、これを取り扱っているネットショップで最安値?と思われるActionToolsでオーダー。ところがここで思わぬ事態に。

上の「ヒロチーの~」は在庫有り無しが表示されているので、マフラーも在庫が入ってからオーダーしたのだが、ActionToolsには特に記載がないので「まぁ1週間ぐらいかな」と漠然と思っていた。しかしオーダーの確認返信メールには「納期:4~6週間」の文字が。恐らくネットでオーダーが入ってから米国に発注しているのだと思われる。

引越し関連のものを楽天などで買っていて、オーダーから数日で来るのに慣れていただけに衝撃だった。確かに安くしようとすれば他に色々とデメリットの部分があるかもしれない。が、ネットで買い物をして発送までに1ヶ月以上かかる、というのは久々だっただけに驚いた。

まぁこういう後調達の物には良くある事だが、結局3週間程度で送られてきた。このあたりもネットらしいといえばネットらしい。

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投稿者 netjinsei : 2005年9月14日 21:18

コメント

こんばんは。

"音"でマフラーを選ぶには賭けが必要ですよね。
だいたいの人はこの"音"に重点をおきますが、私は見た目で選びました。
マイ・マフラーは海外製品ですが静かです(もち主観)。

投稿者 hide : 2005年9月15日 04:07

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